【横紋筋融解症】 薬剤性ミオパチーの中で最多 急性ないし亜急性に進行する 高CK血症をきたす 多くの薬剤が横紋筋融解症を来すがスタチンとフィブラートが最多 以下、プロポフォール、カンデルサルタン、アロプリノール、オランザピンなどの報告がある
【ステロイドミオパチー】 大量あるいは長期投与により筋のタンパクの合成障害およびタンパク分解亢進を来す ステロイドパルスののちに書0exhausted汁粉とがある 近位筋優位 10mg/日以下ではほとんど生じない トリアムシロノンやデキサメタゾンなどは特に生じやすい