慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、多発性嚢胞腎などの腎実質疾患に基づく二次性高血圧 ・高血圧全体の2〜5%を占める 【診断】 eGFR6が60/mL/分/1.73㎡以下(CKD G3以上) 【治療】 ACE阻害薬、ARBを中心として十分に降圧することが腎障害の進行のみならず心血管合併症の予防にとって非常に重要 参考文献) .菊池晃一 他 「腎実質性高血圧」 Web医事新報 2017-03-16