④ 脊髄・馬尾の障害

    ・対麻痺や解離性感覚障害があれば脊髄の障害を疑う

      解離性感覚障害

     個々の疾患を示唆する所見

      胃切除の既往や、極端な偏食がある 急性にしびれが出現し、その後、眼の症状と運動麻痺が生じる
      亜急性の進行で脊髄麻痺 極めて緩徐に進行 温痛覚障害がある 急激な頸椎へのストレスの後に発症
      誘因なく突然発症

        診断:

      亜急性連合性脊髄変性
      多発性硬化症
      横断性脊髄炎
      頸椎症性脊髄症
      脊髄空洞症
      中心性脊髄損傷
      脊髄血管障害
      参考文献)
      1. 山本大介「みんなの脳神経内科」中外医学社 2021
      2.長谷川修 編「しびれ診療を根底から見直そう」レジデントノート vol.15 No.9 羊土社 2013
      3.中西重清 德田安春  「プライマリケア外来診断目利き術」南山堂 2020
      4.德田安春「ジェネラリスト診療が上手になる本」カイ書林 2011
      5.日本神経治療学会「標準的神経治療 しびれ感 脊髄空洞症」医学書院 2017