二次検診の対応

    ・肝臓の結節の精査は造影ダイナミックCTが基本
    ・膵嚢胞、膵管拡張については簡便にはスクリーニングとして造影MRCP、所見がある、あるいはリスク高い場合にははじめから造影CT、超音波内視鏡


    ・精査としてはリスクに応じてMRCP、造影CT、超音波内視鏡、ERCP

胆嚢腺筋腫症

     

    参考文献)
    1.「検診データで困ったら」総合診療 Vol.25 No.8 2015 医学書院
    2.日本消化器がん検診学会 超音波検診委員会 腹部超音波検診判定マニュアルの改訂に関するワーキンググループ「腹部超音波検診判定マニュアル改訂版(2021年)」