【治療】
- 副腎静脈サンプリングを行い、両側病変の場合はMR拮抗薬、片側病変であれば手術(腹腔鏡下副腎摘出術)
- MR拮抗薬としてはスピロノラクトンとエプレレノンの2種類がも胃いられている
PAC/PRA比(ARR)によるスクリーニングが一般的である
ARR
原発性アルドステロン症の可能性
- 参考文献)
- 「原発性アルドステロン症 診療ガイドライン2021」日本内分泌学会雑誌Vol.97 Supple October 2021
http://www.j-endo.jp/uploads/files/news/20210823.pdf- 柴田洋考「原発性アルドステロン症の最近の進歩」日内会誌 106:319〜326,2017
- 日本内分泌学会、日本内分泌外科学会「わが国の原発性アルドステロン症の診療に関するコンセンサス・ステートメント」日本内分泌学会雑誌 Vol.92 Suppl. Sep 2016
- 伊藤裕 他「原発性アルドステロン症」日本内科学会雑誌 第95巻 第4号 平成18年4月10日